業務用の顆粒風味調味料、液体調味料の工場を 3分でご紹介します!
こちらの蒸気釜で計量した原料を調合して業務用液体調味料が完成します。およそ200kg前後の製造が可能ですので、他の業務用調味料メーカーと比較すると小ロットで対応できます。お客様のニーズに合わせて、京阪産業では1.8ℓのペットボトル、10kgのキュービテナー、1ℓの角ボトル、一斗缶などといった梱包形態で納品させて頂きます。
先ほどブレンドした業務用液体調味料をペットボトルなどに充填した後に殺菌します。殺菌はレトルト殺菌機を使って殺菌します。70度~80度の熱水で殺菌いたします。安全面には十分に気を配っています。
粉末・顆粒調味料の原料をこちらの釜で混合しています。液体調味料と同様に200kg前後で製造しておりますので、小ロットで業務用粉末調味料を外注委託したい飲食店様などには好評です。
混合した粉末調味料はこちらの釜で改めて水を加えて混錬し、顆粒状になりやすい状態にしていきます。
次は造粒の工程になります。混錬した粉末調味料はこちらの造粒機で顆粒状にしていきます。そして、乾燥機を通し水分を飛ばしていきます。
顆粒調味料は計量機で自動計量し梱包された後、飲食店などお客様に納品されます。
顆粒調味料を弊社のような規模で製造できる調味料メーカーは他にはないと思います!顆粒風味調味料、顆粒うまみ調味料、顆粒中華スープ、無添加の顆粒だしなどいろいろな顆粒調味料もオーダーメイドでご提案できますので、顆粒調味料のメーカーをお探しの際は、お気軽にご連絡ください。