-いいチーム作りは、みんなで築いた山を分かち合うこと

 チームを作る時に、まず「本人が本当にやりたいのはどのポジションなのか?」をヒアリングして、それが建前で言ったりしてないかとかを客観的に見て、本人の能力を参考にしつつ、会社としてのポジションに当てはまるかどうかを僕なりに考えて、できるだけ本人の希望を叶えられるようにしています。希望のポジションなのに本人が力不足の場合は、他のポジションの魅力とかを説明して興味を持ってもらうように意識しているつもりです。  

 

 あとは、「ちゃんと報酬を払う!チームで得た山をしっかりと分配する!」ってことですかね。やり甲斐と報酬の両輪が重要だと思います。 要は、自分が働いてる時にどういう時にやる気が出て、どういう時にやる気が出なかったのかを思い浮かべてみて、「やる気が出たときはこういう時!じゃぁそれはなるべくたくさんやろう!」、逆に「やる気が出なかった時はこういう時!じゃあなるべくそれはやらないようにしよう!」ってしているだけなんですけどね。

 それと、言わないといけないことはしっかりと言わないといけないですよね。何かこっちからオーダーする時に、ちゃんと報酬を渡していれば、言いやすくなりますし、みんなもちゃんと聞いてくれますしね。もちろんお金が全てじゃないですけど、ちゃんと成果が出た分の報酬を支払う事は、トップの仕事の中でも最も大切な事の一つだと思うんですね。

-チームは将棋の様なもの。駒になる時も棋士になる時もあれ

 チームって将棋みたいなものだと思うんですよ。棋士を含めてチームみたいな感じなんです。僕自身も駒になる時もあったり、駒を動かす棋士的立場になったり、誰をどこに置いたら良いかとか時と場合によって変化するんです。だから、みんなには自分が駒だったらどこで一番力を発揮できるかを自分なりに考えてもらっています。  

 あと、僕みたいに今現場に立ってない奴が、現場の最前線の細かいヒダが分かるわけが無いですよね。想像する事は出来ますけど。だから、最前線にいる人たちが経営者の目線だったら最強だと思うんです。現場から上がってくる意見が本当は一番正しいはずだと思うんですよ。その意見を聞いて、「それはこうじゃないの?」って僕に言われて、「あ、確かにそうですね」ってなってるようじゃダメだって思うんですね。  

 最終的に僕は、最前線で頑張っているみんなから全てのメリットデメリットを検討考察した意見や提案が挙って来て、「いいよ!いいよ!いいね!全部いいね!うん、じゃあそれでいってみよう!」ってやっていくのが理想的だなって思っています。(笑)

 

-従業員の為に、自分たちのペースで店舗展開を

 今後もスタッフのためにも店舗を出店していきたいというか、出さなきゃいけないと思っています。ポジションを作ってあげないといけない。それに僕も店舗を作るのが好きなんですよ。(笑) 図画工作と言いますか、通路の幅とかミリ単位で調整して。細かいところとか詰めて考えるのが好きなんで。自分の図画工作の作品をポンって良い場所に置いて、いろんな人が集まって来てくれるのを端から見ているのが、めちゃめちゃ気持ち良いです。

 何にしても、ゆっくりでいいから確実に店舗展開できればいいなと思っています。

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