-23歳でいきなり独立。大失敗。消費者金融の数百万円の借金が残る。

 それで働きだして2年でいきなり京都にラーメン屋さんをOPENしました。僕は23歳でした。その時の自分は鶏白湯のドロドロのスープにパプリカ載せてみたり、結構変化球に偏ってたのかな、って今になったら思いますね。笑 結果、お金いっぱい借りましたね。笑 プ○ミスとか、そんなんでね。笑

 もうただただ未熟なのもあって2年3ヶ月ぐらいで25歳の時に潰してしまいました。けど、自分のラーメンを食べて喜んでくれた人もいたし、辞めたくなかったんですけど、その当時の僕は店を開けたいときに開けて、閉めたい時に閉めて、とかやってましたし。笑 ほんと恥ずかしい話、未熟でした。借金もあったし、20代前半人生終わったか。。。って本当に落ち込んでましたよね。

-高槻の超繁盛店の大将に拾ってもらい、ラーメンへの再起。

 高槻の彩色ラーメン きんせいって有名ラーメン屋の大将がたまたま潰しちゃったそのお店に来てくれていて仲良くなっていて、潰れるって時に拾ってくれたんです。それでどうにかラーメン業界に再起が出来たので良かったです。

 そこは超繁盛店で、色々勉強させてもらって、本当に良かったです。1年半ぐらい店長という形で修行させてもらいました。それで、もっかいやりたい!と思ってJUNK STORYをもう一度立ち上げました。

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