キンキンラーメン本DVD化!勝ち組ラーメン 秘訣! リピーターを獲得する!
2014年から2016年にかけて、関東・関西を中心に、数々のラーメン店・つけ麺店を取材してきたキンキンラーメン道。 「勝ち組ラーメン」の出版も終え、いよいよキンキンラーメン道企画第3弾のDVD発売が決定。本では掲載できないほどの優良な情報をDVDで一気に大公開!有名店主たちの思想や信念、店舗開発からメニュー戦略、ビジネス的戦略から 人材教育までを収録。ぜひ、ご自身も最先端のラーメンビジネスのレベルの高さを実感してみませんか。
これまで、多くの人に開業が簡単で儲かると思われてきたラーメンビジネス。 でも実際にどうやって開業するのか? どんなことが重要になってくるか分からない方が多いのではないでしょうか?
美味しいラーメンが当たり前とも言われるほど、現在ラーメン店で出されるラーメンのクオリティーは高い。 あらゆるラーメン店が独自の味と信念を持って、日々ラーメン作りをしている。そんな彼らとどのように差別化を図り、どのようにこのラーメン業界で生き残ればいいのか。関東関西の3人の有名ラーメン店主は、それぞれ違う味とラーメンに対する熱い想いでこのラーメン業界で生き残り続けているのか。 キンキンラーメン道が徹底取材!今後のあなたのラーメンビジネスにきっと役に立つ情報が盛り沢山。
麺屋一燈
坂本 幸彦【さかもと ゆきひこ】
高校卒業後、フランス料理のコックとして4年半勤務。出張で行ったアラスカで多様な価値観に触れ、「さまざまな世界を知りたい」と、親が営む八百屋の手伝いや会社員を経験。39歳で独立支援システムのある「麺屋こうじグループ」で働き始める。一度退社するもカムバッグし、42歳で[麺屋一燈]を開業し、1日250人以上の来客数を確保。5店舗を展開し、海外プロデュース、イベント出店などでも活躍。
塩元帥
髙橋 博司【たかはし ひろし】
18歳から30歳まで30回転職を繰り返し、30歳でラーメン業界に。6年で3店舗の豚骨ラーメン屋で修業しながら、自己資金1000万円を貯める。修業中に自分の好きな醤油ラーメンを開発し、独立1号店[総大醤]を開業。味が評判となり繁盛店になる。その後、塩ラーメンを開発し、無化調のラーメンを追求。塩ラーメン専門店[塩元帥]が誕生し、暖簾分け制度の確立により、今は25店舗以上となる。
MENSHO TOKYO
庄野 智治【しょうの ともはる】
高校生でラーメン屋開業を志す。経営学を学ぶため大学に進むが、現場を早く体感したいと思い中退。内装業のアルバイトで資金を貯め、無修業で開業。東日本大震災でラーメンの炊き出しを行い、ラーメンの底知れぬパワーを感じる。その素晴らしさを多くの人に伝えるために店舗展開を始め、国内に7店、サンフランシスコにも店を持つ。「ラーメンクリエイター」として、ラーメン開発に明け暮れる日々。
2014年から2016年にかけて、関東・関西を中心に、数々のラーメン店・つけ麺店を取材してきたキンキンラーメン道。 美味しいラーメンが当たり前とも言われるほど、現在のラーメンのクオリティーは相当なものだ!世間では、ラーメンの味だけを評価する人も多く、作り手がどのような想いで1杯のラーメンを作ったのかが、あまり世間には知られていない。
そこでキンキンラーメン道は、作り手にフォーカスをし、これまで取材してきた。
取材をしていく中で、繁盛する店と繁盛できない店の違いが何なのか、非常に興味が湧いた。
ラーメンという丼ぶり一杯で完結できる最高の料理を、各店主たちはどのように捉え、どのようにして作り続けているのか、今回のインタビュー取材でキンキンラーメン道は、有名繁盛ラーメン店主のラーメンに対する想いやビジネス的目線の凄さを目の当たりにした。 これからラーメン店を開業しようと考えてる方や既存のラーメン店の売れ行きに悩んでいる方など、ラーメン店に関わらず飲食店を経営されているすべての方にも置き換えて見れる内容ではないだろうか。 そして、このDVDを観終わるころには、きっとラーメンに対する考えなど、なにか気持ちの変化が生まれると思う。