14回目を迎えるキンキン企画「勝ち組ラーメン本、未掲載取材内容大放出!」 前回、東京を代表する超有名繁盛ラーメン店「麺屋一燈」坂本店主のインタビュー動画を配信させていただきました!! 現役でラーメン業界を走る続ける店主たちのラーメン業界のリアルな現状を熱く語っていただく人気のコーナーです。 |
14回目を迎えるキンキン企画「勝ち組ラーメン本、未掲載取材内容大放出!」 前回、東京を代表する超有名繁盛ラーメン店「麺屋一燈」坂本店主のインタビュー動画を配信させていただきました!! 現役でラーメン業界を走る続ける店主たちのラーメン業界のリアルな現状を熱く語っていただく人気のコーナーです。 |
今回登場するのは、この人!
"ラーメンの鬼"と言われたあの(故)佐野実氏に認められた関西・大阪の超有名ラーメン店「カドヤ食堂」の橘店主だぁ~!
小さい頃から近所の中華そばを食べることがあり中華そばは馴染みのある食べ物だったという橘店主。
中学生時代に観た「タンポポ」という映画で将来ラーメン屋になりたいと思うも、高校卒業後は家庭の経済面で、上場企業の化学メーカーで13年間のサラリーマン時代を経験する。
そのサラリーマン時代に食べた一杯のラーメンに感銘を受け、再度ラーメン屋になりたいという感情が芽生えたそうだ!
そのラーメンこそ"ラーメンの鬼"と呼ばれた(故)佐野実氏が作る「支那そばや」のラーメンだったのだ!!
当時、名古屋コーチンや中ヨークシャーなど希少食材で作るラーメンはなく、厳選された食材でラーメンを作るラーメン店主がいるんだと衝撃を受けたという。
その佐野氏が作る一杯のラーメンからラーメン業界に進むことを決心したのであった。
化学メーカーを退職後、奥様の実家が大衆食堂を営んでたこともあり、手伝いを始め毎週木曜日には、ご飯付き500円の中華そば定食を出し始めたのがラーメン業界に入った始まりでもあった。
その後、自店でもある「カドヤ食堂」をオープン!
オープン日には、200人を超えるお客様が来店し、「ラーメン屋は簡単だ」と思うも、翌日から客足は途絶え、1日10人ぐらいのお客さんしか来なくなったという。
そこからが苦労の日々が続いたという橘店主。
積立や貯金、生命保険など解約し、生活を凌いだというからビックリ!
今でこそ、超有名繁盛ラーメン店のカドヤ食堂でさえ、そんな時代があったとは…。
そんなある日、あの佐野実氏がまさかの来店!
「どうやってこの食材を仕入れれたの?」と質問されたという。
厳選した食材を使っていた橘店主にとって、相当うれしい瞬間だったに違いない!
その後、雑誌の見開きに「やっと大阪に良い食材を使うチャレンジャーな新人が出てきた!」と取り上げられ、手厳しい内容もあったが、それからお客さんの入りも良くなったそうだ!
7年かけて100人を切らないお店になり、「人生は、人との縁だと思う」という橘店主!
しかしながら、その発言の裏には、相当な苦労と努力、ブレない信念があったからこそ言える言葉だとキンキンクルーは思う。
そんな厳選食材にこだわり続ける佐野実氏の継承者でもある橘店主にも、先日「yahooニュース!」にも取り上げられたラーメンビジネス本「勝ち組ラーメン」に掲載されていないマニアックな質問をした動画があるので、ぜひ皆さまにご覧いただきたい!!
未公開の取材質問内容は以下の2つ!
「なぜ飲食業界でもラーメン業界がいいのか?」
「市場規模が伸びている業界!現場感覚ではどう思う?」
“ラーメンの鬼”佐野実氏に認められた橘店主が思う、今のラーメン業界と未来予想図は如何に?
未公開取材動画はコチラ>>> 『カドヤ食堂』 橘店主(未公開インタビュー動画)
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