西長堀にある「カドヤ食堂総本店」橘店主に取材にいってきましたあ~!


 


大阪でラーメンといえばここ!といわれるほどに今や知らない者などいない、老舗ラーメン店「カドヤ食堂」 長年続くその味に興味を惹かれ遠くから足を運ぶ者も多い。そんな歴史の多いラーメン屋のその驚きの戦略とは!?

西長堀にある「カドヤ食堂総本店」橘店主に取材にいってきましたあ~!


 


大阪でラーメンといえばここ!といわれるほどに今や知らない者などいない、老舗ラーメン店「カドヤ食堂」 長年続くその味に興味を惹かれ遠くから足を運ぶ者も多い。そんな歴史の多いラーメン屋のその驚きの戦略とは!?


 


 


長堀通り沿いの広い道路に面した、見晴らしのよいさわやかな表通り。そこに貫禄のある1件のラーメン屋がある。そう、ここがあの「カドヤ食堂総本店」だ!数々の有名店主のカリスマだとも聞いたことがあるそのラーメン屋こそが、今回の取材場所なーのだ!うーむ。お店に入った瞬間からすでにピリッとした緊張感~。さすが15年も続く老舗。まさに「ラーメン屋」 という感じがあふれ出ている~ん!そして「お疲れさんです。」とあらわれた橘店主は、またしてもこのお店にぴったりの貫禄だ! カドヤ食堂


 


 


正直、これだけ有名な老舗なのだから企業秘密になってしまう部分がいくつかあっても仕方がない。。。と思っていたキンキンクルーたちだったのだーがっ!「えっ!そんなところまで言っちゃっていいの!?」と思わずツッコミたくなるくらいに、こちらの質問以上のことまで教えてくださったのだ~あ!何事にも動じないその姿勢こそ、長年続くお店の店主にふさわし~い。カドヤ食堂本店


 


 


「最近はテレビ番組でも、ラーメンの麺よりスープを押していることが多くなった気がする。自分は麺にもっと興味をもってもらいたい。」と橘店主は語ってくれた。ただ、一番の決め手になるのはやっぱり「チャーシュー」なんだとか~あ!なんとこの「カドヤ食堂総本店」では、来られるお客さんを見て、チャーシューの切り方から赤身や脂身の多さまでそのすべてを計算し、考え抜いた上で提供されているらしいのだ!、、、あっぱれ!なっ、、なんという気遣いなのだ。確かに一朝一夕で真似できることではない。うむ。長年愛され続けるラーメン屋というものはこんなにも次元が違うのか!カドヤ食堂本店


 


 


そんなラーメン屋なら確かに働きたくなるのも無理はな~いっ!前回にもご紹介させていただいた左の女性、藤丸じゅりさんは、この「カドヤ食堂総本店」で働いて将来、自分のお店を出すという夢を叶えるために、東京からこの大阪へと引っ越してこられたのですう~。いや、かっこいい。。。やっぱりかっこいい女性というのは魅力的ですなーん。メンバーのみなさんはほんとに「カドヤ食堂」を尊敬しているのだなあ。うむうむ。カドヤ食堂本店


 


橘店主はその他にも、「カドヤ食堂」ならではの数々のラーメンに対するマーケティングを教えてくださいましたあ~!接客、そして回転率の上げ方。さらにはキンキンクルーたちの目の前にある、この段ボールの正体まで、、、!段ボールの正体。むむむむーん!い、、言いたい!言ってしまいたい!そうだ!DVDと本にぶちまけよう!うむ。そうするのだ、それがいいのだー。


 


長い歴史を刻み、なおかつ挑戦を繰り返す!衰えを知らないラーメン屋、「カドヤ食堂!」その続きが知りたければDVD、そして本を買うのだ!そうだ!そうするのだ!それがいいのだ~。


 


橘店主、従業員のみなさん。仕込み中のお忙しいところ、ご協力いただきありがとうございました。